
2026年の四万十川鮎解禁はどうだったのか
2026年の四万十川では、東部漁協エリアの鮎釣り解禁が5月15日にスタートしました。
毎年、多くの釣り人が楽しみにしている解禁日ですが、今年は例年とは少し違う雰囲気を感じた人も多かったようです。
現地では、
「鮎の姿があまり見えない」
「群れ鮎が少ない」
「追いが弱い」
という声が多く聞かれました。
筆者自身も5月15日の解禁日に釣行しましたが、午前中に7尾掛かったものの、その後はまったく反応が続かない厳しい状況でした。
朝の時間帯はポツポツと掛かるものの、日が高くなるにつれて追いが止まり、場所移動しても厳しい状況が続きました。
例年の四万十川なら、解禁直後は縄張り鮎が活発に追う場面も多く見られます。
しかし今年は「石に鮎が付き切っていない」という印象を受けた釣り人も多かったようです。
今年は鮎の遡上が少ないのか?

今年の不調について、現地では「天然遡上が少ないのではないか」と言われています。
特に影響があったと考えられているのが、4月の大雨です。
鮎は春先に海から川へ遡上します。
そのタイミングで大雨による増水が起きると、
-
稚鮎が流される
-
濁りで遡上が止まる
-
水温低下で活性が落ちる
といった影響が出ることがあります。
さらに、解禁前にもまとまった雨が降りました。
これによって川の状況が安定せず、鮎が十分に石に付かなかった可能性も考えられています。
たとえるなら、鮎が「自分の家」を決めきれていない状態です。
縄張りを持たない鮎は友釣りで追いにくくなるため、掛かりが続かない原因になります。
2026年の四万十川は今後どうなる?
現時点では厳しいスタートとなった今年の四万十川ですが、今後の水温上昇と川の安定によって状況が変わる可能性もあります。
鮎釣りは「育ってから本番」という年もあります。
特に、
-
晴天が続く
-
水位が安定する
-
石にしっかりコケが付く
こうした条件が揃うと、一気に鮎の追いが良くなることがあります。
そのため、6月以降に期待している釣り人も少なくありません。
また、2026年の東部漁協では、
-
鮎釣り解禁:5月15日
-
網漁開始:7月1日
となっています。
網漁が始まる7月以降は鮎の動きも変わるため、友釣りファンにとっては6月の状況が重要になりそうです。
まとめ
2026年の四万十川鮎解禁は、全体的に「厳しい」という声が目立つスタートとなりました。
筆者自身も解禁日に入川しましたが、午前中7尾のあと反応が止まり、今年の難しさを実感しました。
背景には、
-
4月の大雨
-
解禁前の降雨
-
天然遡上の少なさ
などが影響している可能性があります。
ただ、鮎釣りは自然相手です。
川の状態が変われば、一気に状況が好転することもあります。
今年の四万十川がこれからどう変化していくのか。
今後の水況と鮎の成長に期待したいところです。





![[おがた蒲鉾] 愛媛の太刀魚巻き焼 竹 甘口たれ 1本(70g) [おがた蒲鉾] 愛媛の太刀魚巻き焼 竹 甘口たれ 1本(70g)](https://m.media-amazon.com/images/I/31BqdDYF1XL._SL500_.jpg)


